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セネガル奥地にある村訪問の旅③ ~縄文杉よりもでかい巨大バオバブの村、ベディック(Bedik)族のIwol(イウォル)村~

2015-10-08 08:21:58 セネガル : イウォル

~前回の続き~

翌日、8:00起床。
夜中に予想通り大雨が降っていたから天気が心配だったのだけど、もうやんでいるようだった。
さて、これからイウォルに行くのだが、どうもこのイベルの居心地が良すぎて、ここを超えるホーム感がイウォルにはないと踏んでいた俺は、イウォルに泊まる考えを捨て、荷物をしばらくここに置かせてもらい、小さなリュックのみでイウォルまで登り昼過ぎには戻ってきて、次の村に向かおうという計画で固めていた。

外に出てみんなに挨拶。早々に出発しようとしていたんだけど、スレマが「コーヒーでも飲んでいけば?そこに売ってるよ。」と勧めてきた。
この集落には小さい商店も存在していた。もう本当の村じゃないか。言っておくけど、ここに住んでいるのは1ファミリーだ。それが小さな社会として機能しているのがとてつもなく面白かった。家族内でお金のやり取りするのかな。どこの家族が仕入れてくるんだろう。自分の子供が買うときも金払わせるのかな。疑問は尽きない。
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10円でコーヒーの粉を買い、お湯をもらった。
みんなは朝食におかゆを食べている。食べるか?と勧めてくれたんだけど、一口食べて遠慮しておいた。甘いおかゆは受け付けなかった。
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コーヒーも飲み終わったところで遅くならないうちに出発の準備。
スレマはこの日Kedougouに行く用事があるから、俺が戻ってきたときにはここにいないってことで、ここでお別れになった。
写真送るね!ってことで、住所(私書箱)とメールアドレスをノートに書いてもらった。
おや?昨日は俺を見て悲鳴をあげてたスレマの娘ちゃんもすっかり慣れて笑顔をくれるようになった。
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朝から子供達の笑顔に元気をもらっていざ出発。
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といっても道がわからなかったので、途中までスレマの兄弟についてきてもらって、途中から一人で歩き始めた。



以外と普通にトレッキングのような道。
途中割と傾斜がきつい場所もあるし、岩がゴツゴツの場所もある。
ちなみに完全に油断していた俺の服装といえば、短パンにクロックスだった。舐めている。
これは、全荷物を持って村まで登るという選択をしなくてよかったと心から思った。
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ちなみにこの虫は何?二匹繋がっているように見えるんだけど、どこを見ても二匹セットでいる。で、しっかり繋がっている。どのセットもだ。
一つはフェイクなの?それとも常に二匹繋がって生きてるの?
なんにせよ気持ち悪い。

もっと楽な道を想像していた俺は汗をぼたぼたと垂らしながら一人どこまで続くかわからない上り坂を登り続けた。
横を見ると斜面にポツンと小屋が建っている。村は近いのだろうか。
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歩き始めてもう直ぐ1時間経とうとしていたときに、白人女性と黒人男性の二人と、木の下で座っていた黒人男性のおじさん一人と遭遇した。
女性男性ペアは座っていた黒人男性の横に座ったので、ボンジュールと最低限の挨拶をしただけで、俺は一人で登り続けた。
しばらくして後ろからその3人に追いつかれたのだけど、おじさんにイウォルまだ?と聞くともうすぐそこだ、と。
登り始めてちょうど1時間ほどでイウォルに着いた。

ちょうど4人同時にたどり着いた形だ。
振り返ると、どこまでも続いているように見える森が大地にへばりつくようにして広がっていた。
本当に何もない場所だ。けれど、それが美しい。
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さて、この村では訪ねたい人がいた。
Kedougouで情報収集をしていた時に、そこにいたおっちゃんに
「イウォルに行ったら、”ジャンバティス・ケイター”を訪ねなさい。もしかしたら泊めてくれるかもしれない。」
と言われていた。
もはや泊まる気は無かったのだけど、せっかくなので訪問してみたい、そう思い、途中遭遇したおじさんにジャンバティスケイターさん知らない?と聞いてみた。







「それは私だ。」






あらーー、なんという偶然。
だが探す手間が省けた。

「実はKedougouでとある人に」

「ああ知ってるよ、君のことをKedougouで見たよ」

「ああ」


なんか色々と話が早い。
早速付いて来い的な動きを見せたので付いて行くことに。
ちなみに村の外見は、今まで見てきた村とさほど変わりはない。が、なんというか、この村、一番原始的な雰囲気が漂っていた。
そして、人気が少ない。
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連れてこられた先は、ケイター氏の自宅と思われる場所で、席に座らされるなり資料を読むように促された。
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この村イウォルには、4人のファミリーが住んでいる。イベルと同じように、一人の父親を頂点に据える巨大ファミリーが四つあるということだ。
そのうちに一つのファミリーがケイターファミリーだという。
現時点で村には614人が住んでいる。
ここに住むのはベディック(Bedik)族でマリに起源を持つ民族らしい。バッサリ族ともプール族とも全く異質の民族だ。

渡された資料の一番下に、ちゃっかり「1000CFAの寄付を」と書いてあった。
金…か。でも、完全なる部外者が人様の村にずかずかと立ち入らせてもらっていることや、現金収入が極端に少ないであろうこの村が今後もこの形を保っていけるのならばという賛助の念から、1000CFA払うことにした。

「わかった、1000CFA払わせてもらう。だから好きなように写真を撮らせて欲しい。」

「セボン(いいよ)」

その場にさっき遭遇した白人女性も現れた。話しかけると、アメリカ人。久しぶりの綺麗な英語!!ここぞとばかりに話した。笑 フランス語ほぼ喋れない俺にとって、普通のなんともない会話をできることが嬉しい。
彼女はこのあたりの村に滞在(言い方からして割と長期)していて、プール族の文化や言語を学んでいるらしい。そして今日は麓の村からこのイウォルを見に来たとのこと。
この女性はとても面白いことをしている予感がする。が、そこまで深い話まではできずにバラバラになった。

「これからの旅も楽しんでね!」と言葉を残してくれた。


さて、ケイター氏、金を受け取ったら俺に興味なくなったみたいなので、一人で村を見て回ることにした。
山の上にあるだけあって、村からの眺望は素晴らしい。
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地理的な面でも、今までのどの村とも違う。空が近い。
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さっきまではいなかった女性と子供たちが外に出てきて腕輪やネックレスの工芸品を売っていた。
購入することなく先へ進もうとすると、13~4歳の子供が俺の後をついてきた。

腕輪やネックレスを買ってくれと言わんばかりにジャラジャラさせてくる。

「ううん、ノンメルシー」
「じゃあそのアサラトをちょうだい」
「これはダメ、大事なものだから」
「じゃあその腕輪をちょうだい」
「これもだめ」
「マニーマニー(金よこせ)」
「…なぜ?」


気持ちが荒んでいた時の感覚がよみがえる。金金金金金金金金。あれくれこれくれ。一気に気持ちが冷めてくるのがわかった。

村を歩いていると綺麗な民族衣装を身にまとった女性たちがいた。
写真を撮らせてもらおうと近寄って行って「写真撮らせて〜」と頼むと、
「100CFA。一人ずつにね。」
と。
いや、実はこれ普通のことで、小さな村とか行って写真撮らせてと頼むとお金を要求される。
今までも払ったことは何度もある。
よくあることなんだけれども、、、
「俺さっきケイターにお金渡したよ。でフォトOKって言われたよ」
「ケイターにでしょ?私たちは違う。」
いや、わかる、ケイターに金を払ったところでこの人たちは知ったこっちゃないし、そもそも俺は写真を撮るために金を払ったわけではないということもわかってる。
わかってるんだけど。。
昨日からの流れもあり、この金欲にまみれた人々に嫌気がさしていた。
さらにスレマのファミリーの純粋無垢な人々からのギャップというのもあったし、心を開いてくれた彼らのそばで撮った写真は本当にキラキラしていた。
結局は欲にまみれた人にしか見えなくなったこの民族をこんな気持ちで写真に収めたところで、何の意味があろうか。

もう金金金金金。目の前にいる人間との繋がりに興味を示すことなく、興味を示すのは金、物。
これが俺が一番来たいと思っていた村か。


人に対してだけではない。
この村で一番目を引くのは、巨大なバオバブの木だ。
その周囲は約23m。縄文杉が8.1mらしい。縄文杉と数値比較するとそのデカさが際立つ。
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圧倒されながらなんとかその巨大な木をカメラのフレームに収めようとカメラを構えていると、

「プスープスープスー」

と木の傍にだるそうに座っている男に呼ばれた。

※アフリカでは人を呼ぶ時にプスプスプス言う。動物を呼ぶ時も同じ。これで呼ばれるとほんとイラっとする




「1000CFA払え」




はい来ました。そこにある自然を撮っているのに金を要求してきました。しかも1000という大きい額。

「なぜ?」

「1000CFAだ」

「だからなぜ?」

「1000CFAだ」


「なんで木を撮るのにたまたまそこにいたお前に金を払わないといけないんだ、ふざけんなよ!」

この男を無視してバオバブを取り続けた。
男は執拗に寄ってきて、「Hey!(出て行け的なジェスチャー)」とずーーと言ってくる。
それすらも全て無視していたのだけど、ああいいよ、こんな欲にまみれた村出て行ってやるよ!



なんだか本当に居心地が悪い村だ。
部外者は全て金。金を出さないものには排他的。
すっきりしない空も相まって気持ちはどんどん沈んでいく。
唯一の救いは、昨日イベルに到着してからイウォルに泊まれると思ってその足でここに来なかったという選択。本当によかった。
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もうあまりここの村人と絡みたくないと思い、人を避けるように歩いた。
村をぐるぐると歩いてみると、発見したのはいろいろな形のバオバブの木たち。
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先ほどの巨大バオバブにも引けを取らないくらいに力強く根をはる様子は、俺にこの村を「バオバブの村」と命名させた。

時間は昼前。もうイベルに戻ろうかなと思っていた時、なんだかすっきりしないもやもやした気持ちが気になっていた。
お金を払いたくないという意地は貫き通すべきなのか。
この貴重な民族が住む村に来れている今、民族の容姿に対する記録を全く残さずに帰って後悔はしないか。
いつも何の迷いもなく金を渡して写真を撮らせてもらっていたのに、なんで今日はこんななんだろうと自分でもよく分からない葛藤が渦巻いていた。


結局俺は考えることをやめ、無心の状態になった。
何も考えずにお金を渡し、写真を撮らせてもらった。
こうやって撮った写真に意味があるのかどうかは未だに分からない。
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最後に撮ったこの老婆。
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100CFAを出して、写真撮っていいですか?と聞くと、返事がなかった。
けどコインは受け取ったからOKなんだと思ってカメラを構えたら、
「もう300CFA」
と言い始めたので、
「じゃあいいです。写真は撮らないのでその100CFAを返してください。」
と手を伸ばすと、まるで子供が嫌がるかのように両手でコインを固く握って体をねじり、俺に背を向けたのだ。
本当にまるでわがままをいう子供のように100CFAのコインを返そうとしてくれなかった。
この瞬間は、コインを返してくれないことに対する苛立ちを感じたのだけど、後からこの写真を見たら、なんだかとても切なくなった。
たかが20円のコインに対して、あんなに必死に執着する姿が忘れられない。
このどこか悲しげな顔の老婆の写真を見る度に、俺は何か大きな間違いをしていたんじゃないかと怖くなる。



結局気持ちはすっきりしないままイベルへ戻った。
ファミリーの村に入ると出迎えてくれる子供達。あああああああ会いたかったよーーーー!!!!!!
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本当にこの子たちと戯れていると温かい気持ちになる。
この子は、俺のバックパックのカチって留める部分、何箇所もあるカチっを片っ端から全て留めてニッコニコしながら「できたよー!!」って見せつけてくるんだ。
一つ留めては見せてきて、別のカチを探して留め始める。それを5〜6回繰り返した。
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一泊しかしていないけど、このファミリーの家に泊まることができて本当に良かったと思う。

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近づいてくる別れの時間に抵抗するように、ファミリーのみんなと遊んだり話したりしていたけれど、出発しなければいけない時間は容赦なく訪れた。
本当は全員で写真を撮りたかったのだけど、スレマみたいに外出している人も多く、大人たちはほとんどいなかったので、そこにいた子供達を集めて最後に記念撮影。みんないい顔してるな。
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偶然たどり着いたこの場所で出会えた彼らの家にステイできたこと、近い距離感で触れ合うことができたことは、この旅においてとても大きな意味を持ったと思っている。
ああ、これが旅なんだよなあ。

きっとこれからもこの場所には変わらない時間が流れ続けて、俺がいなくなった瞬間からまたいつもと変わらない日常が始まるんだろう。
そして、ここに俺がいたということも徐々にみんなの記憶から薄れていくのだろう。
その儚さもまた旅だ。

きっとここに来ることはもうないだろう。
それでも俺がここで見たもの、会った人、感じたことは、俺の中でずっと生き続ける。




最後にみんなに「バイバイ!!ありがとう!」と叫んで小さな村を出た。
子供達のバイバーーーーイ!という大きな声が背中にぶつかった。


この滲み出てくる寂しさの心地よさを噛みしめる度に、旅がまた一つ豊かなものになっていく。

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COMMENT

ひこ

なんだか読んでいて不愉快になりました。

勝手に人の村へ出かけていき、そこの土地の木や住居を無遠慮にバシャバシャ撮り、対価を要求されると悪態をつく。

貧しい人達の足元を見て、たった20円で写真を撮りネットに晒し写真家気取り。

そして子どもたちと楽しく戯れ触れ合う自分に陶酔。

時折ニュースで見かける、世界のどこかでわけの分からない殺され方をする日本人って、あなたのような人なんだろうなと思いました。

返信 REPLY

2017-01-26 08:40:58

KEI

ひこさん。
この記事を読み、不快な思いをさせてしまったのなら申し訳ありません。
そして貴重なご意見ありがとうございます。

おっしゃる通り、アフリカを旅していた時、確かに僕は謙虚さを欠いていた節がありました。その土地に住む人々の村や町にお邪魔させてもらっているという意識を忘れないようにしていたつもりでしたが、アフリカでの過酷な日常から余裕をなくし、この村であったような出来事に対し自分のエゴを爆発させてしまっていたことも事実です。反省すべきとこですね。僕は未だにこの日の自分のとった行動に対して考えることがあります。なのでこのように読んでいただいた方からのコメントはとても貴重なものでした。
どうもありがとうございます。

返信 REPLY

2017-02-07 18:52:06


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