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エジプトからヨルダンへ行くためのフェリーを野宿しながら待ち続けた話

2015-03-11 00:39:38 エジプト : ヌエバ

ボンジュール

相変わらずフランスの田舎町でのんびりしています。
隣にある山にトレッキングに行ったり、近くをぶらぶらしたり、週末は近くの町(スイスのジュネーブもすぐそこ)に飲みに出かけたり、そんなゆったりとした日々。

こんな平和な日々からは想像もできない過酷な3日間のことを今回は書こうかと。


■中東情勢が最悪な時期にダハブを出発

ダハブで思い切り遊んだ後は、また旅に戻ろうと、次の目的地を決めようとしていたのだけど、決めかねていた。
もともとは、エジプトからヨルダンに入り、ヨルダンから陸路でイスラエルに入国し、そこからヨーロッパに抜けようと考えていたのだけど、時は2月。

シリアでの邦人殺害の事件の直後で、ヨルダン人のパイロットもISISによって殺害され、ヨルダンがシリアに空爆をした時だった。
もしかしたらISISからの報復テロがヨルダンで起きるかもしれない。
あわせて、ダハブがあるエジプトのシナイ半島でもテロが発生し、死傷者も出ていて、それはISISの影響を受けるテロ組織によるものらしい。
プラス、ちょうどその時にエジプトカイロ空港で爆発物が見つかり、カイロ市内の公園で爆弾が爆発するという事件もあって、
エジプト国内のテロ組織は、「2月11日以降、エジプト国内にいる外国人も標的にする」という声明も出していた。

平和なダハブでは想像できないくらい、周りは危険な状態になっている。

他の国にいる友達や、日本にいる友達、家族からもメールが来て、ヨルダン行きを止められたし、エジプトも11日までには絶対に出て欲しいと言われた。

「ああ、たくさんの人に心配をかけてしまっているな。周りにヨルダン行きを断念した人もいたし、このままヨルダンに行かなければ何の問題もなく旅を続けられるなあ。」

と思うと同時に、

「現地で自分で情報を集めて、現地で自分で判断する。」

という旅に出る前に自分に課したルールも心の中で渦巻いていて、ヨルダンから来た人の情報を聞いた限り行く場所を選べば危険は少ないと思っていた俺はヨルダンに行くか行かないかでずっと揺れていた。

が、たくさんの人の反対を押し切り、最終的にヨルダン行きを決断する。
死ぬほどの危険はないと判断したし、ここで行かなかったらきっと後悔する時が来そうだったから。


同じようにヨルダン行きを決めた同じ宿のイクちゃんと、フェリーでヨルダンに行くことにした。
ダハブを出発したのは2/10。
宿の仲間に見送られて、思い出のつまったダハブを後にした。
エジプトからヨルダンへ行くためのフェリーを野宿しながら待ち続けた話

楽しい3週間(半)をありがとーーーウ!



■エジプト発ヨルダン行きのフェリーに乗れるのか?!

●2/10 13:00 ヌエバ着

エジプトからヨルダンのフェリーは、ダハブからバスで1時間ほどの場所にあるヌエバという町から乗れる。
エジプトからヨルダンへ行くためのフェリーを野宿しながら待ち続けた話
チケットは、外国人価格で605ポンド(9600円くらい)。高い。。。。

港に着くと、エジプト人かヨルダン人かわからない人たちがうじゃうじゃ地べたに座っていた。
エジプトからヨルダンへ行くためのフェリーを野宿しながら待ち続けた話

この港から出るフェリーは、出航時間を誰も知らないことで有名なのだ。(係員さえ)



船が来たら出る!とても単純。



大量の人が待っているのを見る限り、まだしばらく出そうになかったし、警備員?みたいな人に聞いても、風が強くて船が来れない。いつになるかわからない。とのことだったから、
まあ気長に待つか、と周りのエジプト人たちと同じように腰を下ろした。






「...」




「......」












イク「ポテチ食べる?」
俺「うん」












「.........」















「..................」











暇すぎる!!!!!!!!!!!!
何もやることがない。
そんな時イクちゃんが宿から持ってきたヘナをおもむろに取り出しやり始めた。

その手があったかd( ̄ー ̄)

俺も一つ借りてやり始めた。
初めてだったけど、かなりいい暇つぶしになる。

ヘナとは、なんかいろいろ混ぜたねちょってしたやつを体に塗って、絵を描くってやつ。しばらく色素が皮膚に残って、タトゥーっぽくなるから、ヘナタトゥーとも呼ばれる。


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うん、なかなかいい出来。
これのテーマは、ピラミッドから昇る太陽と、ダハブの海に沈む月、エジプトをイメージして描いた!(十字架に特に意味はない)
時間が経つとこうなる↓↓↓↓
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最高の暇つぶし、ヘナ、このヘナがいろんな事件を生む。
ここからは時系列でいろんな事件を紹介しようと。

事件①:とにかくエジプト人がわいてくる事件
無言でヘナをやっていると、なんだなんだとエジプト人が寄ってくる。
「俺にもやってくれ、俺にも書いてくれ!」
最初は話すのも暇つぶしに良かったし、適当な絵を描いてあげてたのだけど、なんせ終わりが来ない。。。
次から次へと湧いてくるエジプト人。ヘナの消費量が激しいから、もうダメ!って言ってるのに、奴らは「やってくれ!」と言い続ける。

そう、これが俗に言う、事件②:エジプト人、人の話を全く聞かない事件
もはや会話というより、一方的な要求を叫び続けるようにしか見えない。
ただここで「これさー、金取れそうじゃない?金とまではいかなくても何か、そう、タバコとか。」とイクちゃんと話していて、
OK、次からはタバコ一本で描いてやる!って言ったら本当にタバコくれるのね笑 描くの辞めるはずだったのに、タバコくれるもんだからいろいろ描いてあげたわw
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これが、事件③:エジプト人タバコくれすぎ事件である。

中でも何本もタバコを渡して何回も書くように頼んでくるかなーーーーーりしつこい背の高い青年(仮にエジプトノッポ)がいたのだけど、エジプトノッポは今後もいろんなところで登場するから要チェック。



エジプト人たちとの絡みを楽しんでいると、誰かが、「今日はフェリー出ない」と言ってきた。
「へ?!」
最初は信じていなかったんだけど、周りの人が一斉に去っていく様子を見るとどうやら本当っぽい。

つまり、この町で明日まで待たなければいけない。
そして僕らはお金を持っていない。(この時点で俺の残金は50ポンドほど(800円くらい))

「野宿かな」

まあ、気温もそんなに低くないし、大丈夫そう。

だし、ヘナをしていた時に寄ってきたおじさんが、こっちに来い!食い物をやろう!と、いろいろとくれた。
このおじさん(仮にサンドイッチオジさん)もこの後何回か登場するので要チェック。

事件④:エジプト人、タバコだけではなく食い物飲み物をたくさんくれる事件
このおじさんは、ケーキにフルーツにサンドイッチに大量のタバコをくれた。
お金がない状態で、ご飯を買うこともままならない僕らにとってはかなりの救い。
その代わりイクちゃんは結構なセクハラを受けていたけどw
サンドイッチオジさんに抱きつかれたり(?)。
サンドイッチオジさんと一緒に行動していないはずのエジプトノッポがいつの間にか近くにいて、「イクー、タバコ吸う?いやむしろ吸って〜」とせがんでいたり。(間接キスがしたいため)


もらった飯を路上で食べて、さすがに野外での野宿は寒いかも、、と思い始めていた時、いつの間にか周りに集まっていたエジプト人のギャラリーのうちの一人が、あそこにタダで泊まれるところがあるよととある建物を指差した。

しめた!

モスクかなんかかな?まあ雨風しのげれば野外よりはマシと思い、いつの間にか大群になっていたエジプト人を振り切るようにその建物に向かってみた。



建物に入った瞬間、う......となる。そこはモスクなんかではなく、ただの小屋(?)で、すでに大量のエジプト人たちにより埋め尽くされていた。
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建物中を歩いてなんとか空いているベンチ一個を発見したものの、二人が寝るには狭すぎて、結局俺は床にゴロン。
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ん、、、、割と快適かも…明日はフェリーが出ますようにzzZ

と、寝ようとしたところで、どこからともなくエジプトノッポ登場。狭いベンチに構わずぎゅうぎゅうと詰めて座ってきて、何やらたくさん話しかけてくる。
ここら辺から9割無視。でも無視してると「シガレット?」とかいって差し出してくるからつい振り向いちゃうんだよね。
そして「なあケイ、イクと一緒にどうしても寝たいんだ。床で一緒に横になってもいい?なれるよね?じゃあイクにそう伝えてくれ。」
こいつ何言ってるんだ?なんで俺に聞くんだ?なにより気持ち悪いぞ。
「自分で言えよ。」
「お願いだから伝えてくれよ。シガレット?」
「、、、まあもらうけどさ、面倒くさい、自分で言え。」
そう、これが事件⑤:タバコさえ与えればなんでもやってくれると思われてる事件

他の奴もやってきて、なんか話してるし。
でもそいつも人の話全く聞かないし。

かなりめんどくさかったので完全シカトで眠りにつきました。



●2/11 二日目スタート

11日以降はエジプトにいたくないから10日に出発にしたのに、結局11日になってしまった。

夜はなかなか寒くて何回も目を覚まして、フルに服を着てなんとか寝た。
気持ちよく眠っていた朝、足をがしがしやられて起きると、エジプトノッポだった。
寝起き悪いからくっそイライラしながら「あ?」って言ったら、彼から衝撃的な一言が…


「ケイ〜、シガレット?」




衝撃!!!!事件⑥:寝てるとこ起こしてまでタバコ勧めてくる事件!!!!!


もうなんかうざいとか通り越して、理解の及ばない次元で彼らは生きている。そう思った。

「もう今日はさ、あんま構ってあげたりしないでおこうね、エジプト人」

そうイクちゃんと話しながら待合所を出て、再び港へ。

あーあー、今日もたくさん人が待っていること。
ただ、一応感心したのは、彼ら列は作っている。
ここはインドと違うところかな。
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昨日集まってきたエジプト人を警戒し、昨日とは違う場所に腰を下ろした。
日記を書いたり、本を読んだり、特に目立った行動をすることなく過ごしていた。別にヘナもやっていない。
それなのに、、、、来るんだよ。奴らが。。。


「へーい、昨日やってたヘナ、俺にもやってくれ!!ほれ(手を出してくる)」


これが、事件⑦:うちらすっかりここら辺で有名になっちゃってた事件!

俺「もう今日はやらないんだ。終わり終わり!」

エジプト人「ほれ(手を出してくる)」

俺「話し聞いてた?(イライライラ)」

こんなやつらが次から次へと繰り返しやってくる。
うちらに平穏な時間は訪れないのだろうか。。


もうイヤホンをつけて、音楽を聴いて、サングラスをつけて、完全防備で完全シカト体制に入った。話しかけられてるのが聞こえても寝たふり。てか音楽聴いてるんだから話しかけんなや!!
前を通りかかる人にも絶対に目を合わさない徹底ぶり。
これが結構効果的で、30分後くらいには周りから人が消えていた。


ちなみにこの時待ち始めてから24時間経過。


再びやることを失ったので、そろそろ大丈夫かなと思ってヘナをこっそり再開してみた。


スイッチを入れたかのようにうじゃうじゃと集まってくるエジプト人たち。
もー、こいつらは動物か!!!!

「俺にもやれ」
「俺にもやってくれ」
「シガレット?」
「○○って書いてくれ」

もうここまでくると本当に金取れるかもと思って、試しに3ポンドで!って言ってみた。
そしたら1ポンドなら、って金出してきたやつが何人かいたんだよ。
マジで?そんなにやって欲しいの?笑
ってビビってたら、「はい並んで並んで〜」みたいな感じでみんなのお金を集め出すサンドイッチオジさん

お前いつの間にここに来たんだよ!!てかなんでお前が金とってんだよ!!


そんなやりとりをしてる間に人だかりがすごいことになっていた。
うちらを囲むようにして軽く30~40人はいた。
360°囲まれていて、後ろからジャケットのフードを引っ張ってきたりとか、自分の荷物もどさくさに紛れて何されるかわかったもんじゃないし、もうヘナとかしまって「散れ!散れ!!」って感じだった。

事件⑧:ヘナをやっていたら30−40人のエジプト人に包囲された事件


何を言っても面白がるだけのエジプト人。
それを見た外の人々がなんだなんだと集まってきて、群衆は加速度的に大きくなっていく。


ついに警察が来ました。。。
事件⑧:ヘナをやっていたらついに警察まで来る騒ぎになった事件

警「なんだどうした?」
うちら「いや僕たちはヘナをやっていただけなんですけど」
警「ツーリストか?これからどこへ?うんたらかんたら。」
警「うん、それじゃbye」
うちら「あ、待って、、、この大群を追い払って欲しいんですけど。。」

この人たち、でかい銃まで構えてるのに肝心なところ何もしてくれないんだな…
その時どこからともなくおじさん登場(おそらく近くのカフェの店員おじさん)。

ごらああああああああお前らとっとと散れやぼげええええええ!!(内容は想像です)」

と迫力満点の大声で追い払ってくれて、「お前らここにいたらまた人だかりできるからカフェの中に入りなさい。」とちゃっかりカフェに誘導される。

久しぶりに自分で金を払ってお茶を口にする。

中には、中国人のグループがいて、この日の朝路上で少し話していたんだけど、彼女たちに「なんか大変そうだったねー」と声をかけられた。
そんな彼女たちも、エジプト人同様ヘナに食いついてくる。
が、彼女たちには「友達として」接し、描いて欲しいというので描いてあげた。
エジプトからヨルダンへ行くためのフェリーを野宿しながら待ち続けた話

そんなことをしている横で、外が一気に騒がしくなった。エジプト人たちがダッシュでゲートに向かっているのだ。
エジプトからヨルダンへ行くためのフェリーを野宿しながら待ち続けた話
これは!船来たか?!

中国人の子達にバイバイして、うちらも門に行ってみて、警備員的な男に聞いてみた。


「船、今日は来ないよ」



「。。。」


事件⑨:エジプト人、一人が動くと全員がどどどどどどどどと動くまるで子供事件


この日も強風と高波の為、停泊できないらしい。


「あのさ、いつまで待つ……?」
この時点で待ち始めてから30時間
疲労もたまってきていたし、いつくるかわからない船の為にずっと野宿するのも辛い。金もない。
明日の夕方まで待って来なかったらダハブに帰ろう。僕たちはそう決めた。


というわけで、今夜も宿に。ただいま。小屋
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小屋に行くと、エジプトノッポがお出迎え。なんでいつもいつも落ち着きたい時に現れるんだよこいつは。。と、そこにいるだけでイライラしてしまうほどの存在。

事件⑩:エジプトノッポがストーカー化していた事件
奴はしきりに俺のとこに場所があるから来なよと、断っても断ってもしつこく誘ってくる。きっとイクちゃん目当てだろう。

完全シカトして寝れる場所を探していたけど、ちょうどいい場所がもう取られていて、どうしよう、、、となっていたら、優しいエジプト人が荷物をどけてくれて、こっちに来いよと招いてくれた。
角っこの割と落ち着けるスペースゲット!
もうね、きったないんだけど、なんかもはや心地いいんだよ。
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彼らの絡みは他のエジプト人と違い全然しつこくなくて、どちらかというとジェントルマン。
しかもクッキーやパンを恵んでくれた。うちらがひもじそうに見えたのかな。(その通りなんだけど。。)
このクッキーやパンやらに僕たちが持っていたオリーブオイルや塩、チョコをつけて食べる。
エジプトからヨルダンへ行くためのフェリーを野宿しながら待ち続けた話

俺「うわ、今日はごちそうだね」
イク「爆笑」
俺「え?」
イク「いや、これをごちそうってwwwww」
俺「確かにww」
でもこの時本当にこれがごちそうって思った。
し、このスペースも快適だと思ってた。
なんか、小さいことを幸せと思えたよ。普通の満たされた生活をしていると気付けないこと。

事件⑪:すっかりホームレス生活に慣れてしまっていた事件


「イク〜〜、ケイ〜〜〜」


どっかのエジプトノッポがうちらを呼ぶ声がするけど、見向きをすることもせず、眠りについた。


この日の夜。
室内の停電か何かで電気が消ええていた。
もしここでテロが起きたら。もしここにテロリストが攻めてきたら。
きな臭いシナイ半島、ここが狙われる可能性だってあるはずだ。
そしたらどう逃げようか。。いや、逃げるよりも死んだふりしたほうがやり過ごせるかも。

とかいろいろと怖い想像をしていたら、いきなり入口の方で、ドーーーンドーーーン!!!!!!!!!という何かを蹴る(ぶつける?)音がして心臓が止まりそうになったのを覚えてる。
夜はいろいろと怖い。というかいろいろ気を張る。
ここにいる間は毎晩生きて朝が迎えられるように祈りながら寝ていたよ。



●3日目スタート

目が覚めて、期待をせずに港へ向かった。
正直、ヨルダン行くの面倒くさくなってた。この時。。。笑

そしたらなんだか騒がしい。また一人が騒いでみんな釣られてるだけだ。警備員の話を聞くまで信じない。

が、なんと本当に出るらしい!!!!!もうなんか喜んでいいのか、もうめんどくさくなったところで出発だから気持ちをどう持っていったらいいのか。。まあ、でもよかった。
この時待ち始めてから46時間経過

この後出国を済ませ、中で待たされること数時間、やっと船に乗ることができた。

ヨルダンに着いた頃には暗くなっていて、ヌエバに着いてから53時間、やっとヨルダンのアカバに到着できた。

※普通はヌエバからアカバまで3〜4時間で行くことができます。




この記事、エジプト人のウザさを際立たせてしまったけど、いい人たちもたくさんいた。
なんの見返りも求めずに食料をくれる人や、本当に「友達」として話しかけ、いろいろなことを教えてくれる人。
基本的にエジプト人は人懐っこいんだよな。それが行き過ぎるとうざいんだけど。
道端でフェリーを待ちながらふざけあって笑いあってるエジプト人を見てたら、みんながこんな風に笑えれば殺し合いなんて起きないのにな、、、なんて思うと同時に、
もしこの笑顔の人たちの中にテロリストが混ざっていたら絶対にわからないだろうな。と少し怖くもなった。
気をつけようのないテロ、だからこそ行く場所を選ぶのには細心のの注意を払わないといけない。と思う。

「地獄の日々」とか形容してるけど、実は楽しんでいたと思うし、すごくいい経験(笑)をしたと思ってるし、エジプト人に囲まれて野宿してる時、自分が今こんな場所でこんなことをしていることがとてつもなく面白くて、そして気持ちよかった。
今旅してるんだとビンビンと感じた瞬間だった。きっと一生忘れられない三日間でしょう。


助けてくれた全ての人たち、あなたたちの助けがなかったらヨルダンに行けていなかった。
どうもありがとう!
エジプトからヨルダンへ行くためのフェリーを野宿しながら待ち続けた話
でもね、ヘナはもうやってあげない。



ヨルダンに到着したその日の夜から、ヨルダンでもいろいろと事件があったけど、それはまたの機会に。

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